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本のレビュー 詳解中医基礎理論

どうも、岡崎です。
今日は本のレビュー。
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中医基礎理論、東洋学術出版社。

中医学の基礎は『標準東洋医学』という仙頭先生の本も読みましたが、東洋学術出版社の本はハズレが少ないように思います。
この前『問診のすすめ』という、これまた東洋学術出版社の本を読んでいたワケですが、どうも理解が進まないなーと思い、基礎を固め直すという目的を持って購入しました。

こういう基礎の本って、語句の表す意味が一覧で載っていて、面白くない説明がちょろっと載っているってのが多いと思います。
そんな中、この本はQ&Aになっていて、病因や病機も分かりやすく幅広く解説してあるのが特徴。質問に対して先生が応えてくれてる感じで、読みやすいし頭に残りやすい。
こういう本がもっとたくさんあればいいなぁ〜と思います。中医学の基礎を学んだけど、どうも臨床所見と知識が一致しない、あるいはイメージできない、という方に特にオススメ。基礎中の基礎の一個上くらい。これが分かったら中級に入って問題なしって感じの本かと。

しかし、診断というのは本当に難しい。世界的な指圧師だった増永先生が、
「プロとアマの違いは虚を見つける力。診断力だ」といった意味の事をご著書で書いておられました。やっぱり、ちゃんと診断ができて初めてプロと言えるんですね。そのためには、知識と感性の両方必要ですから、日々勉強ですねー。

というわけで、本の紹介でした!
ちゃんちゃん。


岡崎