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訪問仕事の楽しみ

こんにちは、中川です。
十人十色との言葉がありますが、人それぞれ姿や性格が違い、その人らしさを感じられる瞬間が私にとって訪問の仕事の楽しみの一つでもあります。私の受け持ちのある女性患者様は明るくユーモアがあり、お声が大きく、よく笑われ、『心配症』✖️『心配症』のとても好感の持てる方です。私はいつも訪問が楽しみなのですが、血圧の値を大変気にされる方で測定後はすぐに結果を知りたがられます。

 

私「◯◯さん、血圧138/68ですよ。」

※問題ないように思います。しかし、次の瞬間..

 

◯◯さん「えぇっ!138?」

※不安そうなお顔の◯◯さん。いつもの反応です。

 

◯◯さん「138と言うたら、高いねぇ。」

 

私「いえいえ、十分ですよ。」

※毎回、大丈夫とお伝えしています。

 

◯◯さん「でも訪問リハビリの先生の時はいつも120台後半です。マッサージの先生の時はおかしいです。」

 

私「血圧の値は1日のうちで変動がありますし、それに機械じゃないですからね。そう心配されなくても良いのでは。」

 

◯◯さん「でもねぇ・・。」

 

私「それだったら私は厄病神になってしまいますね。」

 

このあたりで◯◯さんも、いたずらっぽい表情を見せられて、一緒に大笑いしました。もちろん、笑話だけで済まそうということではなく、ご本人様が心配されるには心配されるだけの理由があるということは十分承知していますので、私も日頃からその点は気にかけています。

笑いがあり、和やかな時間は良いものです。
全部が全部、そんな訪問先ばかりじゃないけれど、大切な要素だと思います。